2024-05-21
「上手くいけば早い。トラぶれば手計算の方がマシ。」
というのは、昔、プログラムを教えてくれた先輩の言葉である。
現在、各店舗の支払い窓口で、若年層も含め、戸惑うのは
、装置の仕様が各社バラバラで何処が読み取り装置なのか一見してわからない事である。
加えて、取引の段取りが分かりにくい。最初の状態から、支払い完了までの手順が書かれてない事が多い。
これはデジタル庁が率先して標準化すべき事項である。
少なくとも、何処がスキャナーなのか一見してわかるよう表示させるべきだ。
また、複雑な支払い手順がある場合やカードの取り扱い制限がある場合に、表示画面だけではなく、見やすいボードの利用も含めた表示の工夫が必要だ。言語は日本語も含め4ヶ国語で十分だろう。
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